そしてこの宇宙にきらめく君の詩
お勧め:★★★★☆
年齢区分 :CERO12歳以上対象
主要キャスト:鈴村健一・保志総一朗・高橋広樹・鳥海浩輔
森久保祥太郎・鈴木千尋・森川智之・西村知道
★4つ、と云うよりは★3.5個と云う感じでしょうか。
・システム面クイックセーブ・クイックロード、セーブや設定変更機能、声のオンオフ、
既読・未読スキップ機能など、ゲームシステムに関してはまずまず使いやすいつくりです。
クイックセーブも一箇所だけではなく、五箇所分セーブ出来るのも助かりました。
ただ、既読スキップの際、画像処理が遅いせいで少しストレスを感じました。
また、主人公の名前をデフォルトから変更出来るのは良いのですが、変更すると音声が途切れたり変に繋がったり、そう云う処理の荒さが気になります。
・イラスト立ち絵は秀逸です。アップでもロングでもとても美しくて、見飽きません

ただ、問題はスチルですね…

立ち絵と同一キャラなの? と疑いたくなるクオリティの低さ。。。
「美しい」と云えるスチルはほんの数枚しかなかったように思います。
発売が遅れた分内容の充実をはかったのならば、何故CGスチルのクオリティを上げて下さらなかったのか…非常に残念な点です。
また、会話の内容とスチルのキャラの表情が合っていないものも多数見受けられました。
立ち絵が兎に角美しい仕上がりなので、余計に残念に思います。
・キャラクタ若干キャラが立っていない印象を受けました。
一番キャラが立っていたのはエリザベスだったような気も…(苦笑)。もう少し、個性を押し出すようなイベントが各キャラごとに多ければ良かったかと思います。
ただ、ストーリーをこなして行く内にキャラに関する小さな発見が連なるところは好みでした。
・ストーリーモビルスーツのようなマシン(本ゲームで云うところの、キャバリアー)が出て来た時には
「
そんなゲームだったの?!」
と驚きましたが(笑)、王家の血筋や国同士の力関係などを基盤に、乙女ゲームらしく小難し過ぎず、ライトなところはライトにと云った感じで楽しめました

カタカナの人名や国名の苦手なひろは、一度のPlayでは中々覚えられませんでしたが、
何度かPlayしている内に自然と覚えられたし…(苦笑)。
ただ、1st Playで必ず通常ENDに行く仕組みにすれば良かったのに、と思います。
今からPlayされる方は、はじめに通常ENDをご覧になることをお勧め致します。
その方が色々と話の辻褄があうので解り易いです。
また、特別追加シナリオが好きです。是非ご覧になって戴きたい。
・ゲームバランスサクっとPlay出来る感が今のひろには丁度良かったです。
裏を返せば、1度のPlayでは物足りないわけですが、
その分を追加シナリオで上手く補っている印象。
ただ、基本的なストーリーが大幅に変わることはないので、
繰り返しPlayは正直キツイものがありました。
選択肢に制限時間があるので、放置しておくわけにもいかず(苦笑)。
あと、スロットが愉しいです! 凄いハマってます(笑)。
以下、キャラ別プチレビュです(笑)。
物凄くネタバレしていますので、ご注意下さい!▼アッシュ(CV:鈴村健一)
アッシュは予想以上に良かったです。
でも立ち絵を見る度に、鈴村さんの声を聴く度に、
シン・アスカ…と思ってしまうひろがいました(笑)。
彼のストーリーが一番乙女ゲームの正統さが滲み出ている印象。
王女とただの近衛隊隊長の身分差、そして幼馴染み設定。
正規ENDでの、死んでしまったと思わせた後での花嫁強奪は鮮やかでしたし、
追加ENDの、遊戯コロニーでの遊園地デートでは最後に観覧車に乗りました(笑)。
また、アッシュルート以外のアッシュも何時も王女を見ていてくれて、優しくて、ひろ的に常に好印象でした(笑)。
だけど
ヒーローになり切れない、ヘタレで負け犬っぽさが漂っているところが大好きです

▼ペルモ(CV:保志総一朗)
ペルモはお子様キャラなのでその時点でひろの眼中から外れる宿命です。
が、ペルモルートはストーリーが面白くて意外に良かったです(笑)。
保志くんの声も合っていたし、
王女の方がガンガン攻めて行く感じが好みでした(笑)。
追加ENDのサービスカットは一体どんな意図だったのか気になるところ。
▼ライオス(CV:高橋広樹)
彼はヴィジュアル的には可也好みなのですが、誰のルートで会っても何だかイマイチ人格の印象が薄く、キャラが薄い癖にいつも何処かしら結構酷いと云う、悪いイメージばかり募っていました

シオンもライオスも、演説シーンが何だか勢いに欠ける感じだし…。
が、ライオスルートは意外に良くて
萌えました
彼、知らず知らずの上に傀儡になっているヘタレお坊ちゃんなんです。
正規ENDは若干悲しい上に、最後のライオスの立ち絵が最悪だったのでちょっとなあ…と思ったのですが、追加ENDが最高でした。
ヘタレ爆発。やっぱりひろはヘタレが放っておけない性質なのだと思いました(…)。
▼シオン(CV:鳥海浩輔)
彼もライオスと似ていて、他の人のルート攻略時には微妙な位置に居たのですが、
いざ彼を攻略すると異様な萌えを感じることになりました(…)。
シオンの立ち絵もすっごく好きです。
特に眼鏡が反射してるやつがシオンは正規ENDも追加ENDもどちらも大好きです

ついでに云うと、ミケールENDの時のシオンもとても好き。
特に良かったのは追加ENDですね。
急に兄貴面し始めた上に口調もくだけて、「
はい、あーん」と世話を焼き出した時には憤死するかと思いました(笑)。
その後も、服を着替えようだの身体を拭いてあげようだの…。
「妹の世話で慣れてるから大丈夫です」、と真面目な声で云われて爆笑。
だけど、延々硬い声よりも断然良いです。
ずっと硬い声だと飛ばしたくなっちゃうので…

▼ギルス(CV:森久保祥太郎)
ギルスはキャラクタ的にも見た目的にもひろがハマり難いタイプなのですが、
どっぷりハマりました。途中からギルスがすっごく可愛くて愛しい存在に思えて来てしまって…。
森久保くんの演技もとても好きでした

聴いていて飽きないと云うか。
ギルスお勧めです★
▼ミケール(CV:鈴木千尋)
お兄ちゃんです

もうもう、ちーちゃんの優し〜〜い声に
きゅーーーんとヤられました…。
ミケールは、正規ENDには正規ENDの、追加ENDには追加ENDの魅力があって良かったです。
ひろは正規ENDが特に好きでした

こんな優しいお兄ちゃんか旦那様が欲しい…(きゅん)。
ただ、太陽の騎士の衣装は正直どうなの…と思いました(笑)。
▼エディオス(CV:森川智之)
えー、本命です。
声的にもヴィジュアル的にも、総てにおいて本命です(笑)。
キャラクタの中でも一番しっかり生きていて、そう云うところに惹かれます…

エディオスで一番好きなのはエディオスルートではなく、アッシュルートや通常ENDルートでの、ガイア墜落時に兵隊のふりをしてやって来て、敬語で話してくれるところ。
ひろはあそこが一番萌えでした…

また、立ち絵が一番好きなのも彼でした。困ったみたいに笑う顔が好きです。
幼少時の声も高めで可愛い! モリモリ有り難う!><//
追加ENDは少し物悲しい感じですね。
まあ、悪役だし仕方ないのか…これも宿命と諦めます。
やったら悪い野太い声の時も大好きでした。通常ENDに萌えました(笑)。
彼まで、「妹よ…」と云い出した時には、
このゲームって
妹ドリームなの?? と勘違いしそうになりましたが。
ミケール兄様、エディオス兄様、シオン兄様…?(笑)