どんだけ泣いてるんだって話ですが、風早のトゥルーも、風早の書に入った辺りから意味もなく涙が止まらず……、どうやらパブロフの犬方式で、「神秘の螺旋」の器楽版BGMが流れると勝手に涙が溢れる体質になってしまったようです
※あくまでも、ひろが風早の別ENDを迎えた際のメモです。
9周目の風早・遠夜・忍人・通常・サザキ・布都彦・那岐・柊・アシュヴィンENDのデータをロードし、序章からスタートしました。
ナーサティヤ・リブ・シャニ・ムドガラ等々、未攻略のサブキャラ攻略も視野に入れてPlayしています。
以下、(キャラ名★数字)はその選択肢で絆(★)の上昇したキャラと数、(キャラ名▼数字)は絆が減った数を示します。
また、心の天秤を傾けるタイミングや場所、キャラとの絆の深まるイベントの発生フラグなどは、総てゲームメニューの「人物情報」>「メモ」で参照してください。
以下の攻略メモは、天秤関連のイベントの選択肢のみ章ごとに纏めて表記、通常イベントや各キャラのイベントはひろが起こした順番に表記しています。
各キャラのイベント&天秤は総て起こさず&傾けずともゲームは進められるので、攻略キャラに応じて…。
また、天秤関連イベントで、選択肢のなかったもの(フラグが立てば勝手に天秤が傾くもの)は表記していません。
見辛いかと思いますが、自分用メモなのでご容赦くださいませ…。
▼選択肢※実際は、9周目のデータをロードし、序章からスタートしています。風早とのトゥルーENDにはルート制限が掛かっています。
フラグは、風早の1回目のENDを含む攻略対象メインキャラ8人のエンディングと、通常ENDを見ていること。
●○孤高の書○●■序章 遠く呼ぶ声那岐、なんだか不機嫌みたいだね(那岐★3)
また変わった問題作ろうとしてるの?
そうだね、おなかもすいてきたし、帰ろうか
★家の、自分の部屋にて机の上を調べる
あなたは誰? 私のこと、知っているの?
誰か……風早…那岐…助けて
■一章 心を揺らす光澄んだ目をしてる 危険なものじゃないよね
いったい何? どうしたんですか?
(それでも、全然、隙がない)(アシュヴィン★5)
那岐も、この砦のどこかにいるの?
こんな山の中なのに、海賊なの??(サザキ★3)
せっかくだからいただきます
私、ちょっと探してくるよ
ここへ、何をしに来たの?
ここへ、どうやって来たの?
どうやったら家や学校に…あの世界に戻れるの?
あなたは今、どこで何をしてるの?
また、あなたと会うなんて…
聞きたいことはもうないわ
早く岩長姫のところに行こう
話を聞いてみたほうがいいかもしれない(遠夜★6)
一緒に連れていこうよ 味方は多いほうがいいし(遠夜★3)
何か心配なことでもあるの?(★3)
ここは一度帰るしかなさそうだね…
●天秤アシュヴィン:黒麒麟に勝利する
風早:……うん、わかった 約束するよ
那岐:きっと、探しに行ったほうがいいよね
ちょっと見てくる すぐに戻るよ
じゃあ、砦じゃなくてここで一休みしていこう
岩長姫:勝てないから…あきらめるしかないの?
あきらめたくない
■二章 翼持つ神そうだね、みんな頑張ろう(遠夜★3)
助けに行こうとしたのは後悔してません(忍人★3)
遠夜イベント:二人とも、遠夜のこともう少し心配してよ!
どうして、あんなことしたの!(遠夜★5)
なにを言っているの? あなたの体のほうが大切よ(風早★3)
でも、このままにしてはおけない(サザキ★3)
サザキが味方になってくれれば、心強いわ(サザキ★3)
怖がらないでください 何もしませんから(風早★3)
私は那岐のことが心配だった(那岐★3)
●天秤リブ:追いかけよう、あの人が何を考えているか知りたい
それなら、協力して一緒にレヴァンタと戦おうよ
私ひとりじゃ判断できないもう少しみんなと相談する
風早:今の言葉、取り消してください!
サザキ:そうしたら、レヴァンタに従わなくてもいいよね?
遠夜:もう少し歌を聴いていよう
怖くなんてないよ むしろ、好きかな(遠夜★3)
柊:私たちと戦うつもりはないのね(柊★3)
■三章 深き霧に惑いそんなにやりたいならサザキでいいわ(サザキ★3)
ありがとう 大切に持ってるね(那岐★3)
(なんだか…とてもさびしそうだわ)
(この人の言葉をもっと聞きたい…)
あなたが助けてくれたのね ありがとう(布都彦★5)
謝られるようなこと全然ないですよ
みんなも道に迷ってるかも 早く探さないと(布都彦★5)
(布都彦なら知っているかな…?)(布都彦★3)
心配かけて、ごめんなさい
私は勝てると思っている
那岐イベント:「救う」っていったいどういう…
常に思いやりの心を忘れないこと
忍人イベント:その将軍は、今はどうしているんですか
柊は嘘をついてないと思う(柊★3)
こうしてはいられないよ すぐに助けに行かなきゃ(布都彦★5)
●天秤柊:柊のこと、信じるよ 一緒に常世の軍と戦おう(忍人▼3)
ナーサティヤ:そうだとしても、助けに来たのは間違いじゃない
戦闘にて4巡目までにアシュヴィンとナーサティヤを倒す
(↑結構難関でした。ひろは、那岐・柊・布都彦で白虎を召喚しまくり(笑)ました)
■四章 龍の伝承が眠る地でも、東に向かってるなら近づいてるのは確かだよね(サザキ★3)
その時のこと知ってる人がいればいいんだけど(柊★3)
ナーサティヤイベント:(自室のベッド横を調べる)
どうしよう…私、なんの芸もできないよ
だって、もうとっくに見つかってるよ
(うん、そうしよう)
(逆らっちゃ駄目だ 流れに身を任せよう)
やってみないとわからないわ!
(私に力がもっとあったらあの荒魂も救えたかも)
シャニイベント:大丈夫? なんだか顔色が悪いみたい
どうして、あんなひどいことを…(忍人★5)
●天秤(祭の夜は風早を探して声を掛ける)
シャニ:今の歌のことを日記に書くの?
道臣:どうして武器の手入れをしないんですか?
ナーサティヤ:(こんなに、みんなが苦しんでるのに)
行ってみよう もう少し様子を知りたい
私たちは…なんてひどいことを
アシュヴィン:どうしてそんなことを聞くの?
それなら、あなたはなぜ戦うの?
足往:(どこに行くのか、聞いてみようかな)
足往は、珊瑚を探してくれていただけですよ
それは間違ってないよ 大切なことだと思う
風早:血が出てきたみたい……
でも、風早なら見つけてくれそう
リブ:アシュヴィンもここにいるんですか?
兵器を作るのが楽しいんですか?
風早:(放っておけないよ 追いかけよう)
■五章 常世軍、襲来どんな暮らしだったのか想像がつかないな…(柊★3)
私たちと戦うためにきたんだね(布都彦★3)
いくら風早でも無茶すぎる 戻れるわけない…っ!
●天秤柊:柊、あなたの考えを聞かせて(柊★3)
わかった 柊の考えに任せるよ(柊★3)
アシュヴィン:黒雷アシュヴィン、あなたの力を貸してほしい(アシュヴィン★5)
■六章 太古の森の奥へだめだ…信じなきゃ 二人は、戻ってくる!
本当に…無事だったんだね 嘘じゃないんだよね(風早★5)
なんだったんだろう 私を待つ人って……?
もう少し、私たちに力を貸す気はない?
ありがとうございます 心強いです
獣の神がいる場所がわかって、よかった
何かいい方法があればいいんだけど
●天秤リブ:でも、もうすこし真剣に話を聞いてみてはどう?
あの様子、なんだか気になるな
(だめだ、かける言葉が見つからない)
いいえ、そんなことないわ
ムドガラ:どうして…私、あなたに会ったことがありますか?
(そう思うきっかけがこの人にはあった…?)
風早:セミの鳴く季節も終わってしまったね
でも、この世界を離れることなんてできないよ(風早★5)
道臣:いろいろとありがとうございます
すごく頼りになるんですね
■七章 黄泉に続く峰二人とも、今はもめている場合じゃないわ
アシュヴィン、何か気づいたことはない?
まずは、あの呪術をなんとかできないかな(那岐★3)
わかったわ 柊の策を信じましょう(アシュヴィン★3)
それでも、私は風早を信じるわ(風早★5)
■八章 かぎろいの射す飛鳥そのとおりかもしれません 私は風早を助けたい
どこにも行かないで 私、誰にも言わないわ!
●天秤風早:風早、あなたはいったい何者なの?
→風早の書がOPEN●○風早の書○●■九章 神々の選択人を滅ぼすと神ならば決めてよいのか
そんなことはないよ 可能性が残るもの
(何してるのかな…聞いてみよう)
●天秤風早:風早はいつも私を甘やかすよね
■終章 消滅の日が来てもくみんなで一緒にいこう ひとりも欠けずに
みんなが幸せに暮らせることです
何言ってるの? いやだよ、離れたくない
(知ってる…忘れるはずのない人)
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現在の総Play時間39時間48分。
序章から順番にみっちりとPlayしたせいか、可也時間が掛かりました。
もう本当に良く出来たストーリー。感嘆するばかりです。
風早の正体を知って(←微塵も気付いていなかったひと)、他ルートの白麒麟のことを思い出し…ちゃんと辻褄があってるー! すげー!! と大興奮でした。(子どもか)
しかし気付いたら深夜2時を廻っていて吃驚。
気になって途中で終われませんでした…。
しかも号泣後なので、すぐには寝付けず…(笑)。
何度も何度も、風早ルートで恐らく一番何度も見た葦原の中での過去エピソードが本当に大好きです。
「神様もきっと見てくれない
私……だめな子なんだ」今までのシリーズでの龍神の神子は過去の回想なんかはなくて、何時でも「今」を悩んで生き抜いて決断して…と云う感じだったように思います。
けれど、それが自分の思いとズレることは多々有って。(何でこんなことでうじうじするのか、とか何でこれを気にしないの?? とか…)
今回は神子=主人公=プレイヤとは云え、過去のことは記憶がはっきりしていないと云う設定を上手く使って、「二ノ姫」としてその人格が描かれているところがひろは好きでした。
だから、二ノ姫が龍神の声を聴けず、薄い色素の髪の色を気にして、「だめな子なんだ」って悩んでいるこの回想は、心がぎゅううううっと痛む反面、本当に大好きなエピソードになりました。
「聞こえないものを聞こえないというのは悪いことではないでしょう」そうやって慰めてくれるちょっぴり面影の若い風早。
何度見ても泣いてしまいます……。
ひろもこんな従者欲しい…。(ぇ?)
まあ、この台詞は決して風早の気休めや甘やかしではないことを最後に知るわけですが(苦笑)。
ラストに向かうに連れて、絶対に幸せを掴み取れると信じていても涙が止まらなくなりました。
1度目に風早が去った時も泣けましたが、龍神を倒した後に、再び風早が自分との思い出も記憶もなかった出来事になるなんて云って消えた時は大号泣。
そのまま、風早が人に転生したらしいことを知っても、エンディングテーマは泣きながら聴きました(…)。
そして、
「この体に想い出が残っているはずはない…あなたが俺のことを覚えているはずがないのに…」
「参ったな本当に…あなたは…」で涙でTV画面が見えなくなりました

(しーーーん)
本当に本当に本当に風早が大好きです…ううううう…っ

(ぐしぐしぐしっ)
そんな風早の書の最後の方で笑えたのが、アシュヴィン。
何度もアシュを呼ぶ神子に、
「なんだ…俺は犬じゃないんだ。軽々しく呼びつけるなよ」は本当にナイス…!(笑)
さて、あとはナーサティヤを中心にサブキャラのENDを取って、大団円の書を一気に見ないとっ!
それにしても、今回は確か世界に「神子」と「八葉」が生まれた物語だったはず。
ひろはアクラムの祖先的なものが出て来たり、そう云う、後の遙かシリーズに繋げる何かを匂わせるようなことを仕掛けるのかなあと思っていましたが、そう云うのは一切なさそうですねえ。。。
今のところ、柊が星の一族だってことくらい?