11
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
<< >>


--.--.-- *--*

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ひとことコメントも送信出来ます(*´ω`*)
▲何時も拍手を有り難う御座います♪*♪
 お気に召して戴けましたらポチって下さると飛び上がって喜びます(´∀`*)でれ
 拍手コメントのお返事は、コメントを戴いた記事へお返ししていますので覗いてやってください★

2010.01.10 *Sun*

「美しいこと」・「愛しいこと」レビュー

美しいこと               愛しいこと
美しいこと 愛しいこと

お勧め:★★★★★
絡み:★★
主要キャスト:鈴木達央・杉田智和・岸尾だいすけ・早水リサ


遂に!

遂に聴いたよパトラッシュ…!!!(誰)

熟成期間めっちゃ長かったです。
前回アンケートでも熱烈・激烈にお勧めして戴いて、

これは聴かねばなるまい!

と鼻息荒く思っていたのに、年越ししちゃったと云う…(…)。
勧め甲斐のない奴で本当にすみません…
けれど、お勧めして下さった方々に感謝です!
超絶に今更ですが、ひろもこっそりとお勧めしたいと思い、2作品纏めてですがレビュをば…!

癒しや絡みを求めて聴く気分の時にだけは絶対お勧め出来ません。
たっつん・杉田さん買いは大いにアリ♪
4枚、じ~~っくり堪能して戴きたいです


・ストーリー
木原音瀬さん原作。
松岡洋介(鈴木達央さん)は週に1度、美しく女装をして街に出掛けストレスを発散していた。
そんな或る日、女の姿でナンパされ散々な目に遭った松岡は、同じ会社で働く寛末(杉田さん)に助けられる。
女と誤解されたまま自分に好意を寄せて来る寛末と会う内に、松岡の心は次第に変化して――。

・・・

松岡の事が気になる感情が、恋なのか友情なのかを確かめたい――。
そう感じた寛末は、男としての松岡と会うようになる。
“デキる男”の松岡に対し卑屈になりながらも、2人で過ごす時間に心地好さも覚える寛末。
そんな時、二人の関係を大きく変える人事異動があり…。


何時もの如く原作未読ですが、面白かった!
華やかなお話ではないですが、さり気なく張り巡らされた伏線が無理なく繋がって行くストーリー展開は心地好かったし、兎角メイン2人のキャラクタが立っていて、声&芝居もぴったりだったように思います。

ひろは特に原作『美しいこと』の上巻にあたる、CD「美しいこと」の2枚が愉しかったなあ…。
「美しいこと」はたっつん視点、「愛しいこと」は杉田さん視点で語られるのですが。
正直なところを云ってしまうと、「愛しいこと」はもう少しコンパクトに纏めて、2人の後日談なり番外篇を入れて欲しかったかな。
心の機微を追うような、どちらかと云うと地味なお話なので、後ろ2枚は流石にちょっとダレました。
いや、これは4枚通しで聴くひろが悪いのかな?ねこ

ひろは松岡と寛末どちらにも惹かれたし、感情移入もしたけれど、より心が惹き寄せられたのは矢張りたっつん演じる松岡でした。
ひろの周りでもこの原作が大人気で毎日のようにレビュを見ていた頃、皆さん口を揃えて寛末を殴りたいと云う類のことを仰っておられましたが(笑)、「美しいこと」を聴いている内はひろはそうでもなかったんですよ、ね(…)。
が、後半はもうことあるごとに心の中で寛末をゲシゲシ蹴り倒していました(ぅおい!)
たっつんの声にシンクロするあまり、最後の最後まで、

「ほんとにすぎたんでイイの?! まっつん~っねこ(ガクガク)」(まっつんて誰)

と間違いだらけの叫びを上げながら頭を抱える始末…。
どんだけハマってんねんて話です(笑)。
あ、松岡はたっつんと同化し過ぎてひろの中で「まっつん」になりました(ぇ)。


・声
松岡洋介(まつおか・ようすけ)に、鈴木達央さん。
甘いルックスで、仕事が出来る上に人当たりも良いと云う、非の打ちどころのない“いい男”。
個人的には、ストーリーの前半はそこがちょっと鼻に付きました(ぇ)。
いい男だけどそれこそ“神様みたいに”性格が良いわけでもなくて、、、いや、そうである必要は皆無なんですけれど。(しーん)
何だろう…そう、真実に優しいわけじゃないなあって思ったんです。
それが、杉田さんへの想いを自覚し始めたあたりから、どんどんどんどん好ましい形にねこ
ひろ、見る目ないなあ(聴く耳?)って思いました

松岡と云う男は、とても一途でとても情が厚く、とても女性的だと感じました。
「美しいこと」を聴いている時は、このキャラクタ女性でもイイんじゃない? って思ったくらい。
たおやかで、やわらかで、甘い。
その印象は、たっつんのお声の効果も大きいのだと思います。
女装をしている時の台詞廻しはもっと滑稽かと思っていましたが、全然そんなことなかった。
普段はとてもナチュラルで耳馴染みの良い、やわらかなお声。
ちっともぶりっこなんてしていないのに、可愛い! って思ってしまう不思議。
これがいじらしい程に杉田さんに焦がれて、ボロボロになって行くのが痛々しく…ねこ
そうかと思えば、「愛しいこと」では部下との会話に大人の余裕すら感じさせる所謂“格好良い”お声。
デキる男の“格”のようなものを自然と纏っているのに、“可愛い”松岡とちゃんと連続しているのが…もうもうっ、何なんでしょうね、このひと!ねこ

寛末基文(ひろすえ・もとふみ)に、杉田さん。
真面目で誰にでも優しい、“いいひと”。
…なのに、際限なく優柔不断で無神経な部分を内包する、人間らしく矛盾を抱えたひとです。
良くも悪くも超絶にマイペース。
深く付き合わなければ、ふわふわした癒し系の優しい男。
なのに、深入りすればするほどに冷たい面や無神経なところに苛々させられる不思議。
けれど、ひとって基本的にそうですよね。
当たり障りの無い関係の時点で嫌悪感を感じるひとなんて、終わってますもん(…)。
そのひとを知れば知っただけ、いいところも悪いところも知ることになるわけで。
彼は彼なりの美学に沿って生きていて、自分の価値観ではかった“モラル”から逸脱した行動を取ることを過剰なほど嫌います。
本当はしたくない、厭だって思っていることでも、人間としてやらなきゃいけないことだと己の常識が云えば、内心どう思っていてもそれを実行します。
彼の心を覗かなければ上手く行くけれど、心のぼやきを知ってしまうと、逆に苛々すると云う…そう感じるのは受け取り手であるひろの我が儘でもあるんでしょうけれど…。
いいひとなら、真実にいいひとで在って欲しいんですよね。
嫌々なら、最初から拒否して欲しい。
けれどその実、何も知らない状態で最初っから拒否されたらされたで、何て厭なひとだろう! って思うわけで…。
…アレ? 何の話だったっけ……(しーん)

杉田さんは怖いくらい役にあっていて、いいのか悪いのか…と思いました(笑)。
この間観た、「容疑者Xの献身」の堤さんを連想するような、そんな雰囲気でもあったかな…
好きな相手には優し過ぎるくらいなのに、嫌いな相手にはヒくくらいに冷たくなる一瞬がありました。
怖かったです。
声色が低く緩慢になって、たっつんと一緒に“どうでもいいひと”な扱いを受けた気にねこ
「美しいこと」には限りなく強姦に近い絡み描写があるのですが、本当に救いがなかったです。
ひろ、あれはもう生涯聴き返したくない…。
それくらい怖かったねこ

でもね、自分でも吃驚したのですが、最初はときめきました
声が本当に優しいし、台詞回しもとてもやわらかで、穏やかで誠実な…安心感が心地好くて。
松岡のように、もっと優しくされたいって思ってしまう威力がありました!
杉田さんにときめいたのは、たぶん人生で初めてです(笑)。←コラ!

そんなメインの2人が出ずっぱりです。
初っ端でちょろっとだいさくが同僚で出て来たり(そして結構厭な奴/笑)、一伸さんが杉田さんの兄で出て来たりするのは嬉しい♪
脇キャラでは、早水リサさん演じる葉山さんがとてもいい女性でした。
早水さん独特の、あのカラっとした厭味のない喋り方好きだな~ねこ


・おすすめ
このお話、キメ台詞と云うのでもないのですが、ハッとするような台詞が散りばめられていて、そう云った意味でも聴いていてとても愉しかったです♪

●美しいこと
Disc1
・トラック1
冒頭のモノローグ、何てことないのにとても印象的だったな…。

人間には2種類ある。
人を思い遣れるひとと、そうじゃないひと。



聴き終わってみると、前者はもっともっと細分化されるのだなあと思いました。
松岡も寛末も前者なのに、全然違ったから。

・トラック2
そして聴き終わってみると、まっつん(…)が女装で気分転換していたと云う設定に…いや、そこは突っ込んでいくところではないです、ね(…)。
何はともあれ、女装中に酷い目に遭って、雨の中靴も鞄も財布も持たずに逃げ出したたっつん。
傘もなくて、雨に濡れてボロボロになった怪しい女に声を掛けてくれるひとなんて居なくて。
そこに、そっと傘を差し出してくれたのが杉田さんでした。
安いビニル傘に雨粒が弾かれる音がとても優しくて、杉田さんの声も穏やかでふわふわ優しくて、冷たい雨のシーンから一気に印象が変わります。
勿論たっつんは自分のことしか考えていなくて、声を出したらバレるかもと、喋れない女と云う自分設定で杉田さんに助けを求めます。
この時の杉田さんがねえ…もう惚れる。(ぁ)
土砂降りなのに、裸足のたっつんに自分の靴を貸して、タクシー代を持たせて、自分は靴下のままで歩いて家まで帰ったんだよ…!!!(ガクガク)
普通に考えて、靴もお金ももう絶対返って来ないのに。

「男の靴だと格好悪くて厭かもしれないけれど、履いてください。
 そのままだと足を怪我するから。…僕は、靴下を履いてるから大丈夫なので」


連絡先を教えるでもなんでもなく、タクシーを呼んでたっつんを乗せて、去って行くの…。
思えばこの時にたっつんはもう半分くらい絡め捕られていたのかも。

・トラック4
エレベーターのシーンが好き。
たっつんはあの雨の夜に借りた靴の代わりに、新しい靴を買って返しに行くのですが(勿論偶然を装って女装して)、杉田さんはちゃんと(?)それを愛用するんです。
社内のエレベーターで偶然鉢合わせても、杉田さんはたっつんの正体に気付きません。

(俺が買ってやった靴、ちゃんと履いてくれてる。
 ……嬉しいな)


も、もう恋ぢゃね?!(…)

・トラック5
一方、杉田さんは女装のたっつんに恋をしてしまって、以前偶然会った駅のホームで、彼女を毎日待ち続けます。
たっつんはそれを目撃して、その真意も解ってしまうんですよね。
そしてついつい本当のことを云い出せなくなる…。
しかも、ついつい女装をして杉田さんに会ってしまう…いや、もう恋ぢゃ(略)

杉「この靴、有り難う御座いました。帰ってあけてみたら上等なもので驚きました。
  これ、凄く履き心地が良くて、毎日履いてるんです」
達(うん、…知ってる)

たっつんが最早乙女にしか視えない…いや、聴こえない…!!
きっぱり拒絶も出来ず、なし崩しで“友達”になってしまう2人……。
メルアドを交換したあとすぐに入って来た杉田さんからのメルに赤面しました。

面と向かって云えなかったけれど、
僕は、あなたのような美しいひとを見たのは生まれてはじめてです。



ひいいいいいい~~~っっねこ ←ひろさんが云われたんじゃない

・トラック6
この辺りは、杉田さんより寧ろたっつんにパンチを喰らわせたいと思っていたひろ…。

「最後はメールじゃなくて、自分の声で気持ちを伝えたかった。
 僕は、君が好きです。…困らせるって解ってるのに、すみません。
 もうメールを送ったり、電話したりしないので、安心してください」


すぎたんの純情をどうしてくれるのよたっつん~~~!!!!!ねこ
ばかばかばかーーっ!!!(コラ)
何で別れ際ですらこんなに優しく出来るんだろう…。

・トラック7
此処はたっつんの取った行動にちょっとスカっとしたのだけれど、後半はやっぱりそうなっちゃうよね…と云う展開に。
これは一度心を鬼にして決別したのに、自分から会いに行ってしまったたっつんが悪い…。

「だったら、退屈した時、寂しい時は僕を呼び出してください。
 …その代わり、僕が君を好きでいることを赦して欲しいんです。
 それで……、、、もし…君の想いが好きな人に通じて、僕の存在が邪魔になったら…、遠慮なく云ってください。
 今度こそ、僕は君を諦めます――」


う、ううう…っ(´;ω;`)ブワッ

Disc2
・トラック3
自分が本当は男であることを伝えた後は最悪の展開でした。
もう聴きたくない、あの心のない絡み…。
たっつんの心も何もかも蔑ろにされ踏みにじられ、痛々しさばかり際立ちねこ
杉田さんほんとに怖かった。
半分以上たっつんの自業自得って解っていても酷いって思うくらいに。
だから、このトラックで思いがけず再会したシーンは、ひろだったらお手洗いに行った段階でたぶん嘔吐してるなあと思いました(…)。

自分は男だから、だめ。
それでも、たっつんは自分でもどうしようもないくらいの想いを抱えたまま。
それを自覚し、再認識してしまうトラックラストが辛いです。

葉山は――どれくらい寛末さんを好きなんだろう。
好きって気持ちだけなら、俺も負けない自信はあるのになあ……



・トラック6
自分の想いを何度も何度も閉じ込めようと、聴いている方が苦しいくらいのたっつん。
必死で平気な振りをして杉田さんに接して、解っていても冷たい態度は辛いし、突き放されるのも辛い。
けれど、ちょっとでも優しくされると閉じ込めていた想いの蓋がすぐに壊れそうになって。
杉田さんへの思いはどうしようもなくても、せめて彼の持ち物だけでも…とたまたま置き忘れられていた腕時計をこっそりと自分のものにしてしまったり…。
いっそ誰か想いから解放してあげて欲しいって縋りたくなる。
それくらいに痛々しく、ぼろぼろ…。
そんなたっつんを更に揺らす杉田さんのしぼり出すような想い。

「どうしてこんなに君が気になるのか…教えて欲しい」

自ら拒絶しておいて、けれど気になって、それでもたっつんが男性であると云う事実は変わらない。
杉田さんの苦悩――。
恋したきっかけ、“彼女”の容姿ではなく中身を好きになったと思う、けれど“彼女”は“彼”で、自分が男を好きになるなんて有り得ない。
男だと解った途端、“恋”とは違うものになってしまったのに、どうしても気になる。
こればっかりは、一概にたっつんの味方ばかり出来ない自分が居ました。

このCDは冒頭の雨のシーンと、この電車のホームのシーンがとても印象的です。
松岡への想いを見極めようと向かいのホームのベンチに座り、じっと考え続ける寛末…。
少しストーカーじみているけれど(…)それに気付いた松岡の心情はどうだっただろうと思います。
もしも寛末が、この松岡の心の揺らぎを予想していたら何て厭な男だろうと思うけれど、たぶん、単に自分の気持ちを優先して貫き通しただけなんだろうなあ(…)。

松岡の情の深さを感じたのは、わざと寛末を避けていつもの駅を使わずに帰って来たあと。
言葉を交わすことはなくても、自分が姿を見せないと寛末が何時まで経っても駅のホームで待っている気がして、結局確かめに出てしまった時。

ラストはたっつんの震える涙声に号泣しました。

「お願いだから……俺が寛末さんを好きだってことを、逆手に取らないで――」

こんな気持ちから早く助けて――ってそんなところで切るのかーーっ!!!ねこ
何たる焦らしプレイ!!
いや、ひろはもう手元にあるから続けて聴きますが!!


●愛しいこと
Disc1
・トラック2
「美しいこと」のラストに反して、何か普通にカップルっぽいはじまり方に拍子抜け。
あのあと一体どんな話し合いで折り合いが付いたんだろう…。
って、ぼんやり幸せっぽい感じの2人を聴いていたら、杉田さんはたっつんの髭にヒいてクリスマスに突き飛ばすし
いや、ひろも松岡は髭ない方がいいですけどっ!!(ぇ?)
けれど、杉田さんは何ら進歩がなく…寧ろ、寛末視点で語られるせいで余計に苛々します(…)。

(松岡さんの熱が冷めてくれないかな…。
 恋愛の熱だけ冷めて、互いが結婚しても、たまに会って呑みに行けるような――。
 そう、今みたいな関係でずっといられたら…)


アホかーっっ!!!!!!(バキッ

たっつんの純情や気遣いや思い遣りを何だと…何だと…っ!(ぷるぷるっ)

・トラック5
でもね、このトラックの杉田さんの堂々巡りはああ、あるなあ…って思ってしまうひろは矢張り酷い側の人間です(…)。
プレゼントなんて金額じゃないし、気持ちだけれど。
じっくり選ぶでもなくそんな成り行きで買うんか!
でもそんなんでもまっつんは喜んじゃうよ!!
ばかーーー!!!!ねこ(ひろさん落ち着いてください)

杉田さんが自分の誕生日に訪ねて来てくれたこと、気を遣ってくれたことを喜ぶたっつんがね、もう痛々しいを通り越していじましい…。

達「ああ…すっげ嬉しい……。
  このケーキ、食べるのが勿体無い…」
乙女…!!
杉「あまり日持ちがしないって云ってたから…」

アホかーー!!!!
そんな話とちゃうねんーーー!!!(ゲシゲシゲシッ/ぅおい!)

もうたっつんがあまりに乙女で愛しいせいで、杉田さんの無神経さがだめだ…。
あーーーうううーー!(唸)
けれど翌朝、結局渡せなかったありあわせのプレゼントの袋をたっつんに見付かって、あわあわしながら結局渡しちゃうシーンは凄く好きでした。
何か幸せだった……。(←シンクロしかけてる)
 
杉「あ、ぁ……それ、…あ、げるよ」
達「へ?」
杉「ああっ、やっぱり返して!」
達「う、ぅ…ん?」
杉「ぃ、……いや、やっぱりあげる…」

微笑ましいねこ

・トラック9
でまあ、色々あって……結局たっつんを拒絶する杉田さん。
理由も何も、もう最初に拒絶した時とちっとも変わっていなくて…。
答えを急ごうとして、けれど一番聴きたくない拒絶の言葉を窺い取ると、やっぱりいいと明るく取り繕おうとするたっつんがね、もう本当に本当に可哀想で痛くて辛くて、2人の幸せを願うより先に、このひとを諦められないのかと云う想いが強くなってしまいました…。
杉田さんの

「僕は松岡さんの恋人にはなれない。
 幾ら待って貰っても、時間の無駄になるだけだ」


って云う硬い声にはもう怒りと云うか頭が「???」でいっぱいに。

そもそも待ってくれってお前が云ったんちゃうんかーっ!!!(←怒ってる)

それでもたっつんは、自分がだめなところを直すって喰い下がるの……。
うわあああああ!!!!!ねこ
も、もうひろが性別交代してあげたい…ねこ

Disc2
・トラック6
この2枚目の杉田さんの田舎暮らしは聴いていても最早上の空(…)。
ひろの心はたっつんのことでいっぱいです

だから、後半から自分がたっつんに本当に忘れられようとしていることに気付き、自分のこととたっつんのこと、その想いが漸くすとんと落ちてきた杉田さんの必死さは聴いていて愉しかった~
杉田さん、完全に中高生の恋愛です。
でもそれがイイ!

(松岡さんの優しさを、僕は一体どれだけ見過ごして来たんだろう…)

取り敢えず、この台詞でちょびっと寛末を赦す気になりました

・トラック8
やっと心のある絡みです(´;ω;`)
たっつん、絡みレベル上がった気がする…!!
甘い声がめちゃくちゃ可愛かった
会話の遣り取りもちょっと滑稽で学生のような2人ねこ
けれど、相変わらず杉田さんは無神経だし、たっつんは健気だしで…

「ごめん…、ごめん……。大事にするから…」

に、ほんまやな?!?! と心の中で詰め寄ったのはひろだけじゃないはず…!
取り敢えず、やたらとたっつんに触りたがる杉田さんは微笑ましかったです(笑)。
たっつんは本当に格好良いのに、杉田さんの前では最後まで乙女でした…可愛過ぎ。
ひろも松岡と付き合いたい。(ぇ?)


途中何度も何度も、

こんなに酷い仕打ちを受けて尚、何でまっつん(…)は寛末のことを想い続けるんだろう…

って不思議に思うんですが、出逢いのことを思い返すと納得してしまったり…。
トラック2の雨のシーンの寛末…彼の本質は、此処に在るのかなと思いました。
エゴだらけで自分が1番可愛くて、御門違いと解っていて他人を妬んだりもするけれど。
こう云う、想定出来ない非日常な場面で相手を思い遣れる男。
それは相手が美しいひとで、ひとめ惚れしてしまった故の行動だったのかもしれないけれど、彼はその先に打算や計算があったわけではなかったから。
寛末が松岡への思いに気付いたあとは、松岡が切ないくらい望んだように、厭と云うほど優しくされる愛しい日常が待っているはず。いや、頼むよほんとに…

こんなにもこの人しかだめで、振り向いて貰えたり、少しでも気持ちを貰えたり、それだけであんなにもばかな女みたいに浮かれてしまうたっつんが愛しくて愛しくて仕方なくて。
恋愛って、人を狂わせるんだなあとしみじみ思いました…。(ぇ?)
相手がどんなひとでも、幾ら他者が「あんな男やめとけ」って茶々を入れても、どうしてもどうしてもその人がいい、そんな風に思える相手に出逢い、そして愛されたのなら幸せなのだと思います。
恋愛は、何時でも当人同士のものでしかないのだなあと。
ブックレットのその後の2人のお話を読みながらしみじみとそんなことを思いました。

切なくて、痛々しくて、…けれど愛しい恋のはなしだと思います。


▼原作
CDジャケットもだけれど、上巻と下巻が繋がっていてとても綺麗な表紙
日高さんのイラスト、文字で読む2人の雰囲気とめっちゃ合っていていいなあ…。

美しいこと(上)
美しいこと(上) (Holly NOVELS)

美しいこと(下)
美しいこと(下) (HollyNOVELS)

ひとことコメントも送信出来ます(*´ω`*)
▲何時も拍手を有り難う御座います♪*♪
 お気に召して戴けましたらポチって下さると飛び上がって喜びます(´∀`*)でれ
 拍手コメントのお返事は、コメントを戴いた記事へお返ししていますので覗いてやってください★

COMMENT

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
by #
2010/01/10(日) 16:29 [Edit
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
by #
2010/01/11(月) 07:56 [Edit
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
by #
2010/01/11(月) 17:40 [Edit
>鍵コメレス//ミチさん
こんばんはv

むふ~v(´∀`*)(何)
これ、ミチさんのお気に入りでしたよねえ♪*♪
お勧めして戴きながら今更聴いておりますが(…)積んだままではなく、ちゃんと聴く機会があって良かった作品でしたv

まっつん…(笑)。
いや、何かもうのめり込み過ぎて自然と「まっつん~(ノд<。)゜。」ってなってしまって…え、変?(笑)
そうそう、双方の気持ちが(とは云え、寛末に関しては理解不能な部分も沢山ありましたが/笑)解らなくないので心を何処に置いていいものやら、あたふたしている内に4枚聴き終わった感じでした。
途中からはがっつり(!)まっつん(コラ)に感情移入しつつも、彼の寛末への強過ぎる想いには「何で???」って思う部分もあって、結局ふらふらと(´∀`;)
ラストはほんとに、“ほのかに”甘い程度ですもんねえ。
後日談聴きたかったです><。

アンケートのご回答、有り難う御座いました~vv(ぎゅぎゅっ)
現在ちまちまと記事の下書きを打っておりますので暫しお待ちくださいまし…♪*♪
by ひろ #hurAyYjo
2010/01/13(水) 23:58 [Edit
>鍵コメレス//季菜子さん
こんばんはv
そして遅れ馳せながらお帰りなさ~いvv(ガバシ)
海老さんの女形は…、めちゃくちゃ長身でしょうねえ…(笑)。
でも意外に(笑!)綺麗だったとは…気になりまする~!(ガクガク)

これ、マイベストを選ぶまでには聴かねば…と重過ぎて持ち上がらない腰を数ミリ上げて漸く聴きました><
最近、BLCDを聴く程度の集中力すら失いつつあります…どんだけだめになっていくのやら(…)。
各方面からお勧め戴いていただけあって、仰るとおり2009年のBLCDを代表する作品、成る程なあ…と納得でした。
BLCDにハマりはじめた頃は原作のことなんて考えてもいなかったので、キャスティングのみで手当たり次第聴き漁っておりましたが、少し齧った今では原作者の名前を見て思うところもあると云う…。
それがいいのか悪いのかは置いておいて(苦笑)。
木原さんの人物描写はほんとに凄いですよね。生です。現実よりも更にリアルな気すら…。
ひろもどちらかと云うと優しいものに救われたい、虐められたくないタイプなので未だにへたれて原作に手が出せません…(´∀`;)
でもCDは案外聴いています(笑)。

しかし季菜子さんはたっつん熱の延長だったと知って更ににまにま。でれでれ(´∀`*)むふ
そしてひろも季菜子さんと全く同じように唸っておりました!
心の中で杉田さんの首をガクガクしておりました(笑)。
あとあと、飛田さんに関してはもう全く同じことを思って(笑)、絶対こんな端役で終わるわけがないってずっと怯えてましたヨ…。
聴き終わってから、インターさん何たる飛田さんの無駄遣いをしてるんだ…と遠い目に(…)。

因みにフリートークは2枚とも未だ積んでます…。(…)
4枚聴き終えた時点で何か遣り遂げた気がしてしまって(ヲイ)、シリアスなCDを聴いたあとはどうも別盤のフリートークへ踏み切る気力が足りない傾向なひろ(´・ω・`)、
けれど、2人の真面目語りも聴かねば!(鼻息)
ひろも季菜子さんのようにたっつんを息子目線で…え、10年早いですか?(しーん)

そして次々と上がる季菜子さんの2009年度読了記録に羨望の眼差し。
まとめも愉しみにしておりますっvv(´∀`*)♪*♪
ひろもCDだけでも…いや、アンケート集計だけでも(ヲイ)頑張ります…っ!(拳)
by ひろ #hurAyYjo
2010/01/14(木) 00:14 [Edit

Comment Form


 


TRACKBACK

TrackBack List



プロフィール

    管理者:ひろ
    西に生息中のBL・ネイルアート好き声ヲタ。
    男性声優さんに関してはかなりの博愛主義。
    どうぞお気軽にお話ししてやって下さいv

    ●愛・好・尊・萌
    緑川光・中村悠一・中井和哉・子安武人
    戦国BASARA・TIGER&BUNNY
    西川貴教(TMR/TMR-e/abs)
    鹿乃しうこ・京極夏彦・辻村深月 and more...

    嗜好の詳細は取り扱い説明書をどぞ。

    ぱちぱち(*゚▽゚ノノ゙☆

    --
    2008年マイベストBLCD * 2009年マイベストBLCD
    2010年マイベストBLCD * 2011年マイベストBLCD

    緑川光さんにまつわる20の質問 * 中村悠一さんにまつわる20の質問



カウンタ

 
現在の閲覧者数:

Thank you for visit!
500,000HIT 08/07/23
1,000,000HIT 09/04/02
1,500,000HIT 09/12/07
2,000,000HIT 10/12/07
2,500,000HIT 11/09/22
3,000,000HIT 12/12/27
with Ajax Amazon



ブログ内検索

blog ranking★ * にほんブログ村へ * blogram投票ボタン * FC2 Blog Ranking



ゲーム・BL新作商品情報



新着記事



カテゴリ



コメント有り難う御座いますv

    データ取得中...



過去ログ



blog内記事ランキング



拍手ランキング



読書メーター

ひろの最近読んだ本



BLCD攻×受リスト



お買いもの?



ひろ×Twitter

Twitter Updates

    follow me on Twitter



    Link



    QRコード

    QRコード



    RSS



    --

    track feed .



    Copyright © Little Sweets. All Rights Reserved.
    テンプレート:サリイ( ブログ限定配布版  / 素材: ふわふわ。り )     
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。